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平成30年7月豪雨とトイレ・ごみ事情報告会

平成30年7月豪雨は、西日本から東海地方を中心に甚大な被害をもたらしました。
 特に今回の豪雨水害は、被災地域が広範囲にわたっているため、被災状況も地域毎に異なります。下水処理場やし尿処理場が浸水した地域もあります。また、土砂災害により断水が続いた地域もあります。
 日本トイレ研究所は、7月14日~15日に岡山県倉敷市・高梁市、7月29日~30日に愛媛県大洲市・宇和島において、トイレ・ごみ事情等の状況把握に行ってきました。そこで得られた状況を報告するとともに、今後の水害に備えて、トイレ・ごみ対策の課題を共有することを目的として、本報告会を開催いたします。

開催概要

日時
2018年8月27日(月 )14:00~16:20
会場
赤坂区民センター 多目的室
〒107-0052 東京都港区赤坂4-18-13 (赤坂コミュニティーぷらざ内 )
参加費
無料
定員
70名(欠席の場合は必ず事前にご連絡ください )
協力
港区防災課
申込先
labostudy@toilet.or.jp
「件名:平成30年7月豪雨とトイレ・ごみ事情報告会 」として、
ご氏名、ご所属、メール連絡先、電話番号をお送りください。
詳細
「平成30年7月豪雨とトイレ・ごみ事情報告会」のご案内(PDF)

プログラム

プログラム
14:00
開会あいさつ
14:10
報告1 豪雨水害におけるトイレ被害と課題
加藤 篤(特定非営利活動法人日本トイレ研究所 代表理事)
14:30
報告2 豪雨水害における災害廃棄物の実態と課題
岡山 朋子(大正大学人間学部人間環境科 准教授 )
14:50
休憩
15:00
報告3 被災地の生活課題と支援状況
浅野 幸子(減災と男女共同参画 研修推進センター共同代表 )
15:20
情報共有のための意見交換
16:20
終了
※プログラムは変更になる場合がございます。