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防災トイレフォーラム2020 水害時のトイレ対応を考える

私達は昨年、一昨年と2年間で3度の豪雨災害を経験しました。今後も同様の豪雨災害に見舞われる可能性は十分にあります。
一方、新型コロナウイルス感染症の流行によって、避難所の衛生対策や避難方法そのものが見直されつつあります。

そこで、本フォーラムでは水害を中心に、現状の課題と取り組むべき対策について情報を共有し、被災者の健康を守るために必要な「トイレの備え」を考える場とします。
「安心して使用できるトイレ環境には何が必要か」「衛生的なトイレ環境をつくるために、どのような連携が必要か」など、具体的な対応についても情報共有したいと考えています。

なお、本フォーラムは新型コロナウイルス感染症への感染対策を目的にオンライン開催となります。

開催概要

日時
2021年 2月10日(水)13:30-16:00
会場
オンライン(zoomウェビナー)
参加費
無料
対象
地方公共団体ほか
締切
定員になり次第締め切らせていただきます
主催
特定非営利活動法人 日本トイレ研究所(災害用トイレ普及・推進プロジェクト)
共催
愛媛県
協力
特定非営利活動法人 日本防災士会愛媛県支部
お申込
参加される方は下記URLにアクセスいただき、申込フォームよりお申し込みください。
お申し込みの際にご記入いただいたメールアドレス宛に、受講のURLをお送りいたします。

▶︎お申込みはこちら

プログラム

13:30
開会
災害時のトイレ対策の基本的考え方
加藤 篤 特定非営利活動法人日本トイレ研究所 代表理事
13:40
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)【事例1】
避難所運営におけるのトイレと衛生の重要性
上月 寿彦 倉敷市立川辺小学校 教頭
衛生面・精神面を考えると「トイレを使えない状況にしないこと」が最優先です。
水害時、避難所のトイレが断水になり、井戸水を用意しましたが、避難者全員が上手に流すことができるわけではなく、トイレ環境は悪化してしまいました。教員や外部支援者協力により、トイレ環境を改善しました。これらの経験を踏まえ、避難所運営におけるトイレと衛生対応の重要さをお話しします。
14:20
令和2年7月豪雨(九州豪雨)【事例2】
避難所トイレの要配慮者対応 ~被災者に使いやすいトイレを考える~
佐藤 亮 熊本県災害リハビリテーション推進協議会(JRAT熊本)事務局次長
新型コロナウイルス流行下における避難所運営となりましたが、建物内・外のトイレに関して、滞在スペースからの導線や照明、手洗い設備の有無、天候への配慮、使い勝手等の課題がありました。
現場での対応経験を踏まえ、今後の防災対策や訓練に求められる衛生対応および要配慮者対応についてお話します。
14:50
休憩
15:00
災害用トイレの種類と特徴
特定非営利活動法人日本トイレ研究所
15:15
愛媛県における防災対策とトイレ対策と取り組み【事例3】
愛媛県県民環境部防災局危機管理課
西日本豪雨災害の被災経験や新型コロナウイルス感染症の流行などを踏まえ、「避難所ごとの運営マニュアル」のモデル作成や「避難所運営の留意点~対策ガイドライン~」の策定、「自助」の促進といった、愛媛県が現在行っている取組みについてお話しします。
15:35
水害時のトイレ衛生対策について【Q&A】
回答者 上月 寿彦、佐藤 亮、愛媛県県民環境部防災局危機管理課
進 行 加藤 篤
16:00
閉会